今回の浮気調査事例は、
「年下の男性と浮気する妻の浮気調査事例」
を詳しく紹介します。
依頼者:旦那様(A様) 対象者:妻
調査場所:笠松町
依頼内容
旦那様が、奥様が浮気していると確信を持ったのは、4ヶ月程前からでした。
携帯をやたら気にするようになった奥様を不審に思った旦那様は、奥様が寝ている間にこっそり携帯を見てみたそうです。
すると、男性と浮気をしているラインのやり取りを見つけてしまったそうです。
そのことを奥様に問い詰めると、奥様はアプリで知り合ってただ連絡を取り合っていただけで会ったことはないと肉体関係については否定をされたそうです。
しかし、ラインのやり取りを見た際に、奥様が遅く帰宅した日と男性と会っていたと思われるやり取りがあった日が一致していたため、確実に会っていはいたと思うとのことでした。
その後、決定的な証拠もなく、ラインのやり取りしか証拠がなかったため、奥様が浮気を認める事はなかったそうです。
ただ、その場で男性のラインは消去してもらい、今後一切やり取りはしないと約束はされたのことでした。
最近になって、奥様の帰宅する時間が遅いことが増え、また男性と会っているのではないかと考えるようになったそうです。
しかし、言及してから奥様が携帯のパスワードを変えてしまったため、男性との関係が続いているのかどうかは分からないとのことでした。
そのため、奥様が遅く帰宅する日に男性と会っていないかどうか調査して欲しいとご依頼されました。
調査内容
普段、奥様は平日正社員として働かれており、朝9時から17時半ごろまで仕事とのことでした。
遅く帰宅する日は、残業と言って21時頃に帰宅されるとのことです。
遅くなる日は前日には分かるとのことでしたので、判明した時点でご連絡をいただくことになりました。
退勤時間である17時頃から21時までの調査を行うことにしました。
本当に残業かどうか、男性と会っているのかを調査していきます。
調査結果
定時に出て来ると男性と合流
前日にご連絡を頂き、奥様の会社に到着して調査を開始します。
17時半頃、通常の退勤時間通りに奥様が会社から出るのを確認します。
会社から出ると自分の車へと乗車して、会社から発進するのを確認しました。
その後、奥様はとある大学の近くの道で停車しました。
すると、奥様の車に若めの男性が近づき、助手席に乗車するのを確認しました。
男性が乗ると車はすぐに路上から発進します。
そのまま男性とラブホテルに
奥様と若い男性が乗った車は、そのままラブホテルの駐車場へと入って行きました。
車から降りると、男性にくっつきながらホテルへと入って行くところを撮影します。
ホテル入って1時間半後、二人がホテルから出て来るのを確認しました。
車に乗ってホテルを後にすると、コンビニに立ち寄るのを確認します。
店内の様子を確認すると、奥様が男性の飲みものやタバコ等を購入してあげていました。
男性の家まで送って車内で喋る
コンビニから出た車は、とあるアパートの前で車を停車させます。
停車した車から二人が降りる様子は見られませんでした。
調査員が車の中が見える位置まで移動し確認すると、車内で談笑しているのを確認します。
30分ほど車内で会話をしてから、ようやく男性が車から降りる素振りを見せるとキスをしてから別れるのを確認しました。
男性はアパートの中へと入って行き、部屋へ入るのを確認したため、自宅を特定することができました。
奥様はそのまま自宅へと帰宅したため、調査を終了しました。
男性の素性は
翌日、男性の素性を調査するために、男性が帰宅したアパートから調査を開始しました。
午前10時頃、男性の部屋が空き、男性が出て来るのを確認します。
男性は近くにあった駅へと歩いて向かい電車に乗るのを確認しました。
電車から降車すると、駅近くにあった大学のキャンパス内へと入って行きました。
前日、奥様と男性が合流した近くの大学であったため、男性が大学生である可能性が高いことが分かりました。
男性の素性が判明したため、調査を終了しました。
まとめ
今回は、年下の男性と浮気する妻の浮気調査事例を詳しく紹介しました。
旦那様に報告書をお渡しすると、まさか大学生とはと驚かれていました。
後日、旦那様は奥様に全てを話して、ご離婚されることにしたとのことです。
旦那様が大学生の男性に慰謝料請求をすると奥様に伝えると、全て私が払うからと言って大学生の肩を持ったため、愛想が着いてしまったそうです。
最終的に、奥様の言った通り、慰謝料150万円と離婚時の条件を旦那様が納得するものにしてもらい収まったとのことです。
ご依頼者様から『本当にありがとうございました』と感謝の言葉を頂くことができ、弊社としても大変うれしく思います。
浮気調査から企業調査までお悩みの方は、ぜひ一度、株式会社総合探偵トラストへご相談ください。