News & Blog 【探偵豆知識】浮気の尾行調査中にバレてしまった?今後の対策と注意点!

2024年10月15日
探偵豆知識

【探偵豆知識】浮気の尾行調査中にバレてしまった?今後の対策と注意点!

10月14日は、国民の休日の一つ、スポーツの日でした。

日本列島は快晴の地域が多く、まさしくスポーツを楽しむのにぴったりな陽気でしたね。

まだ夏日となる日があるとのことですが、徐々に秋めいてきているのを実感した3連休だったといえます。

さて今回は、浮気の尾行調査中にバレてしまった場合、今後どんな対策や注意が必要かといったテーマでお話ししていきます。

浮気の証拠をつかもうとして尾行調査をしている途中で、もしもパートナーや浮気相手にバレてしまったらどうすればよいのでしょうか。

まずは、最後までじっくりご覧ください。

1.浮気の尾行調査中にバレてしまった!まずは何がいけなかったか確認!

浮気の尾行調査中にバレてしまうのには、必ず原因があるものです。

二度と失敗しないためにも、それぞれよく読んでおきましょう。

その1:分かりやすく尾行していた

分かりやすく尾行していたことで、簡単にバレてしまうことが多く見られます。

明らかに挙動がおかしい人に尾行されれば、誰でも警戒するものです。

特に、初めて尾行調査をする人は、自分が分かりやすく尾行していることに気付きにくいので注意しましょう。

尾行調査は、専門知識がない人が成し遂げるのは、想像するよりも難しいのです。

その2:ターゲットがたまたま振り向いた

尾行調査中に、ターゲットがたまたま振り向いてしまったことで、バレてしまうこともあるでしょう。

タイミングが悪かったとはいえ、手痛いケースといえます。

尾行中は、ターゲットが何らかの理由で振り向くことも考えて、行動すべきです。

特に、人通りの少ない道や隠れるところがない場所などで尾行調査をするときは、くれぐれも注意しましょう。

その3:撮影タイミングが悪かった

尾行調査自体はうまくいっていても、撮影タイミングが悪くて気付かれてしまうケースもあります。

カメラのシャッター音は、意外と響くものです。

特に、近い距離からの撮影で、周囲が静かな場所となれば、シャッター音で気付かれてしまうのも仕方がありません。

尾行調査中であることだけでなく、撮影したこともバレたとなれば、今後、相当やりづらくなるはずです。

その4:声を上げたり物音を立ててしまった

声を上げたり物音を立ててしまったことで、尾行調査中であることがバレてしまうことがあります。

自分では冷静さを保っているつもりでも、パートナーの浮気現場を目にすれば、どうしても感情が抑えきれないものです。

ここまで見てくると、やはり自分で尾行調査をするのは、ハードルが高いといえます。

浮気の尾行調査中にバレるのを防ぐには、浮気・不倫調査のプロである探偵事務所に依頼するのがベストといえるでしょう。

2.浮気の尾行調査中にバレてしまった!今後どうする?どうすべき?

もしも、浮気の尾行調査中にバレてしまったら、今後どうすればよいのでしょう。

ここでは、浮気された側の皆さんに少しでも有利に進めるための方法をご紹介します。

その1:信頼できる探偵事務所とよく相談してみる

まずは、信頼できる探偵事務所とよく相談してみましょう。

自分で尾行調査をしてバレてしまった場合でも、適切に対処すれば、リカバリーが可能です。

ここは、プロの力を借りることが必要になります。

ただし、探偵事務所が尾行調査に失敗した場合は、原因しだいでは、ほかの探偵事務所に替えたほうがよいかもしれません。

その2:タイミングを見て浮気・不倫調査を進める

信頼できる探偵事務所とよく相談した上で、タイミングを見て浮気・不倫調査を進めましょう。

まだパートナーと浮気相手の関係が続いているのなら、浮気・不倫調査で客観的な証拠をつかむチャンスがあります。

ただし、1回尾行調査で失敗しているため、難易度がグンと上がるのは事実です。

そのため、ある程度調査期間が長引くことも理解しておきましょう。

その3:客観的な証拠をつかんだら弁護士に相談する

客観的な証拠をつかんだら、次にやるべきことは浮気・不倫問題に詳しい弁護士に相談することです。

パートナーや不倫相手に不倫したことをきちんと反省させ、しかるべき制裁を与えるには、綿密な作戦があってこそといえます。

弁護士は法律のプロですから、法律の知識に基づいて、皆さんに有利に進むようアドバイスしてもらいましょう。

弁護士に相談して進めると、心強い味方ができるのも大きなメリットです。

その4:慰謝料請求などの手続きを進める

弁護士と相談し、浮気相手に対して慰謝料請求を進めましょう。

不倫は、民法上の不貞行為・不法行為に当たるため、慰謝料請求の正当な理由になります。

夫に対しては、今回は許す・離婚するの2つから、よく考えて決めましょう。

なお、夫と離婚する場合は、夫に対しても慰謝料請求できるだけでなく、財産分割も可能になります。

まとめ

今回は、浮気の尾行調査中にバレてしまった場合に、今後どんな対策や注意が必要かといったテーマで詳しくお話ししてきました。

尾行調査は、浮気・不倫の客観的な証拠をつかみやすい一方で、ターゲットに調査中であることがバレやすいのがデメリットといえます。

パートナーや浮気相手に気付かれないように尾行調査を行うには、十分に事前調査を行って計画を立てる必要があるため、自分だけではなかなか対応できないものです。

確実に浮気の証拠をつかむためにも、ここは、信頼できる探偵事務所へ浮気・不倫調査を依頼するとよいでしょう。

なお、私どもでも岐阜県内にて数多くの浮気・不倫調査をご依頼いただき、おかげさまで大変ご好評をいただいています。

ご相談・見積もりは無料ですから、まずは、お気軽にお問い合わせください。

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