フィギュアスケートの2年連続世界王者の宇野昌磨選手が、現役引退を発表しました。
まだ十分に現役続行できる年齢ですし、3月の世界選手権で3連覇を逃がしたものの、依然としてトップスケーターであることに変わりはないことから、非常に残念といえます。
5歳から21年間のスケート人生にいったん幕を下ろすことになりますが、また、ぜひとも彼しかできない素敵な演技を見せてほしいものですね。
さて今回は、新規取引先が信用できるか、反社かどうか調査する方法について詳しくお話ししていきます。
新規取引先を開拓したくても、反社であっては困ってしまうだけです。
危ない取引先かどうか見極めるためにも、最後まで記事を読んでみてください。
1.新規取引先が怪しい?反社の可能性がある特徴をチェック!
まずは、新規取引先が反社の可能性がある場合、どんな特徴があるか見ていきましょう。
ご紹介する特徴はほんの一例ですが、参考にしてください。
その1:事務所の内装やスタッフの印象が派手
事務所の内装やスタッフの印象が派手だと、反社の可能性が高いといえます。
事務所の内装やスタッフの印象は、企業イメージに大きく影響するものです。
そのことを理解しているのなら、取引先から見て誠実な企業に見えるよう、多少なりとも気を配ることでしょう。
にもかかわらず、派手な印象のままでよいとしている時点で、一般的な社会通念が通じない&信頼できない企業と判断できます。
その2:きちんとした企業サイトがない
きちんとした企業サイトがない場合も、怪しいと判断してよいでしょう。
今は、どんなに小さな企業でも、自社の企業サイトを持っているものです。
実際に、信頼できる取引先には、総じて見やすくて分かりやすい自社サイトがあります。
企業名や社長名で検索してもきちんとした企業サイトがヒットしないとなれば、何らかの理由があると考えざるを得ません。
その3:社名を頻繁に変更している
社名を頻繁に変更している場合は、反社である可能性を疑ってください。
前の社名で問題を起こしたために、社名を変更していることがあります。
社名の変更は、企業にとって面倒な手続きが多々あることから、頻繁にすることはあり得ないのです。
正当な理由がなく社名の変更を頻繁にしているとなると、調査すべき理由を抱えていると判断せざるを得ないでしょう。
その4:現金払いを強く希望してくる
新規取引先が現金払いを強く希望してくるのも、反社の可能性があるサインといえます。
反社は、銀行口座を解説したりクレジットカードを作成できなかったりするからです。
そのため、銀行口座への振り込みやクレジットカード払いができず、現金払いを強く希望してくることがあります。
金融機関からの信用を得ていない時点で、新規取引先としては見送るべきでしょう。
2.新規取引先が反社の可能性大!探偵事務所に調査を依頼すべき理由!
新規取引先が反社の可能性が高いとなれば、探偵事務所へ調査を依頼し、客観的な証拠をつかむべきです。
ここでは、その主な理由について、詳しくお話ししましょう。
その1:客観的な証拠がつかめる
探偵事務所に調査を依頼することで、新規取引先が反社であることの客観的な証拠がつかめます。
自分たちだけで調べた結果では、客観性に乏しいほか、勘違いや思い過ごしである可能性もゼロとはいえません。
その点、まったくの第三者である探偵事務所での調査で反社だと判明すれば、客観性が高く、信頼できる情報といえます。
探偵事務所への調査依頼は、自社への影響を最小限にするための第一歩となるのです。
その2:自分たちで調べるよりはるかに確実
探偵事務所に調査を依頼すると、自分たちで調べるよりはるかに確実です。
しかも、短時間で調査結果を得られるため、とても効率がよいといえます。
新規取引先が反社かどうかすぐに分かり、取引停止の通知をスムーズに進められるでしょう。
貴重な時間を無駄にせず、反社組織と深く関わらないためにも、探偵事務所へ調査を依頼する価値はあるといえます。
その3:新規取引を断るのに正当な理由ができる
新規取引を断るのに正当な理由ができるのも、探偵事務所に調査を依頼すべき理由といえます。
先方から「なぜ新規取引が停止となったのか?」と問いただされても、調査報告書を提示することで、正当な理由があると主張できるでしょう。
けっして、自分たちだけの考えではないことが、証明できるからです。
また、第三者である探偵事務所を間に入れることで、問題を大きくせずに済みます。
その4:反社問題に強い弁護士を紹介してもらえる
万が一、トラブルになりそうな場合、もしくは、トラブルになってしまった場合でも、心配は不要です。
信頼できる探偵事務所に相談すると、反社問題に強い弁護士を紹介してもらえます。
法律の専門知識によるアドバイスを受けられ、正当な方法で解決に導くことが可能です。
弁護士を通してやり取りすると、反社も強く出られないため、安心できます。
まとめ
今回は、新規取引先が反社かどうか調査する方法について詳しくお話ししました。
反社と関わると、自分たちが社会的な信用を失う、善良な取引先に迷惑がかかる、善良な取引先との関係が悪化するなど、さまざまなデメリットがあります。
また、知らないうちに、犯罪行為に加担してしまう恐れもあるでしょう。
もしも、新規取引先が反社の可能性があると確証したら、すぐに信頼できる探偵事務所へ調査を依頼して客観的な証拠をつかみ、適切な対処をしましょう。
なお、私どもでも個人・企業調査を数多くご依頼いただき、大変ご好評をいただいています。
ご相談・見積もりは無料ですので、お気軽にお問い合わせください。