News & Blog 【坂祝町浮気調査事例】毎晩どこかへ出かけ、朝帰りしてくる奥様

2023年6月20日
浮気調査事例

【坂祝町浮気調査事例】毎晩どこかへ出かけ、朝帰りしてくる奥様

今回は、「毎晩どこかへでかけ、朝帰りしてくる奥様」の浮気調査事例をご紹介します。

依頼者:旦那様(T様48歳) 対象者:奥様

調査場所:岐阜県坂祝町

依頼内容

今回依頼をいただいたのは、T様48歳です。

ご自身は会社員をされており、奥様も旦那様とは別業種の会社に勤めています。

結婚してから既に23年経っており、先日成人を迎えた娘さんと3人で暮らされているそうです。

元々、夫婦間では喧嘩が多かったのだそうですが、奥様とはここ半年ほどは家庭内別居状態にあるそうで、家庭内でほとんど会話はないそうです。

その頃から、奥様が夜に出かけていくことが増えたそうで、その日は毎回自宅に帰ってくるのが朝になるのだそうです。

旦那様も浮気をしているのだろうと感じていたそうですが、その時は浮気調査などを行うほど決定的なきっかけがなく、放置してしまっていたのだそうです。

しかし、2か月ほど前に近所のホームセンターで奥様と男性が買い物している姿を旦那様の友人が目撃したそうで、友人がその場で奥様に誰なのかを尋ねた所、2人は会社の友人であるとのことでしたが、「だから何?」と怪訝そうな顔をする奥様に対して、旦那様の友人も違和感を覚えたそうでした。

それを機に、奥様からは「離婚してくれ」と言われるようになった挙句、毎晩朝帰りをするようになったため、旦那様は友人たちに協力してもらい、自力で尾行調査を試みたそうですが、途中で奥様を見失ってしまったのだそうです。

ならば、プロの力を頼ろうということで、弊社に相談に来ていただくことになったそうです。

おそらく男の家に泊まりに行っているのだとおもうので、証拠を押さえてほしいとのことでした。

調査内容

今回は、奥様は毎晩外出していくことから、調査日程を絞り込む必要ななく、毎晩数日間の調査を行うことになりました。

旦那様の友人が既に尾行調査を行ってしまっている事から、奥様は尾行に対してかなり警戒している可能性があるので、慎重に尾行を行うために、細かい打ち合わせを行いました。

今回の依頼の目的としては、

・奥様が浮気をしているかどうか確認したい。

・浮気をしていた場合、浮気の証拠を掴みたい。

・浮気相手がどんな人物か確認したい。

・奥様とは離婚、浮気相手へは慰謝料請求をしたいので、アドバイスが欲しい。

の4点となりました。

今回は、有利な条件での離婚を成立させ、浮気相手へ慰謝料請求を行うためにも、法的処置を行うために十分な証拠を確保するために、複数回の不貞行為の証拠を押さえます。

毎晩男性の家に出入りしているであろうことは分かりきっており、家の住所を確認できればその後の調査は容易であると思われるので、奥様に警戒されながらも尾行を成功させることが勝負になります。

調査結果

調査依頼をいただいてから翌日からすぐに尾行調査を開始しました。

毎晩自宅から外出していくので、自宅から調査を開始します。

奥様にバレないように、自宅の玄関が見える位置で出来るだけ離れた場所で待機します。

22時頃になり奥様が自宅から出てきました。

案の定周りを警戒しているようで、周囲をキョロキョロしながら足早に歩いていきました。

自宅から5分ほど歩いた先の公園の脇に停まっている車の助手席に奥様は乗り込みました。

車はすぐに発進したので、一定の距離を取りながら尾行を行います。

その後二人が乗った車は20分ほど走った先にある空地に停まります。

車を降りた二人は付近の一軒家へと入っていきました。

奥様が出てきたのは翌日の朝でした。

その後数回奥様の出入りを確認したので、男性の容姿や勤務先などを押さえるために調査対象を切り替えましたが、こちらは少し難航しました。

男性は自宅で仕事が出来る環境のようで、あまり家から外出しないようでした。

その後の調査で、男性は親が経営している会社で働いている事が判明しました。

男性はバツイチで、現在は独身一人暮らしのようですが、現在もそのまま家族で住んでいた一軒家で生活しているようです。

まとめ

調査報告書を旦那様に提出しました。

浮気をしている事自体は元々確信していたので、驚きなどは無いようでしたが、浮気相手の写真を睨めつける旦那様の目にはかなり怒りがこもっているように見えました。

旦那様は奥様と離婚をし、浮気相手へも慰謝料請求を行う意思があったので、その後のアドバイスなどを行いました。

旦那様は弁護士の紹介を希望されましたので、弊社の提携弁護士を紹介しました。

後日、旦那様から連絡がありました。

調査報告書を見せると、奥様は謝罪されたようですが、旦那様は冷え切った夫婦関係の修復は難しいと判断し、離婚することを決めたそうです。

弁護士の協力で有利な条件での離婚が成立したそうです。

浮気相手の男性に対しても、内容証明を送りました。

最初は高めの金額での慰謝料請求を行ったので、男性側からは少し抵抗されたようですが、結果200万円の慰謝料請求が成立したそうです。

調
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