News & Blog 【探偵豆知識】婚約者が偽名を使っている?簡単に&確実に見極める方法は?

2024年5月21日
探偵豆知識

【探偵豆知識】婚約者が偽名を使っている?簡単に&確実に見極める方法は?

バレーボール男子日本代表の髙橋藍選手が、サントリーへ電撃移籍することとなりました。

髙橋選手は、たぐいまれな身体能力とバレーボールのセンスに恵まれ、世界を股にかけるトップアスリートの1人で、パリ五輪の活躍が期待されています。

サントリーには実兄の髙橋塁選手も在籍していることから、兄弟揃っての活躍を期待しましょう。

さて今回は、婚約者が偽名を使っている疑いがある場合に、簡単&確実に見極める方法について詳しくお話しします。

婚約者がどうも偽名を使っているのではと感じたら、きちんと調べてみることが大切です。

安心して結婚するためにも、まずは、愛する人の真実を見極めましょう。

1.もしかして偽名を使っている?婚約者の怪しいサイン4つとは

まずは、婚約者が偽名を使っているかどうかを見極めるためのサインを、4つご紹介します。

いずれも偽名を使っている可能性が高いものばかりなので、チェックしてみてください!

その1:婚約者なのに自宅に招待してくれない

婚約者なのに、いつまでたっても自宅に招待してくれない場合は、注意してください。

婚約中であれば、お互いの自宅に行き来するのは当然といえます。

しかし、自宅に招待すれば、自分が偽名を使っていることが高確率でバレてしまうため、招待できません。

実際に、表札の名前や郵便物の宛て名などを見るだけで、婚約者が偽名を使っていることがすぐに判明してしまうからです。

その2:買い物でクレジットカードを使わない

偽名を使っていると、買い物でクレジットカードを使わないことがあります。

署名を求められたときに、クレジットカードに登録している名前でないと、使えないからです。

もしも、婚約者である皆さんの前で本当の名前を署名してしまったら、確実に不審がられます。

そうならないためにも、買い物でクレジットカードを使わないようにしているのです。

その3:免許証などの身分証明書を見せてもらえない

免許証などの身分証明書を見せてもらえないのも、彼氏が偽名を使っているサインです。

免許証は公安委員会が発行しているものですから、当然ながら本名が記載されています。

もしも虚偽の名前での発行となっていれば、それこそ大問題になってしまうことでしょう。

皆さんの前では偽名で通っていても、免許証などの身分証明書はごまかせないので、何度お願いしても見せてもらえないのです。

その4:婚姻届の提出を何かと先送りにする

婚約者が偽名を使っている場合、当然ながら役所に婚約届を出すことができません。

これから結婚する2人にとって、婚約届の提出は喜ばしいことのはずです。

にもかかわらず、結婚式の後で提出したいなどと、何かと理由をつけて先送りにしたがる場合は、注意してください。

偽名を使っているのがバレないよう、必死になっていると考えられます。

2.婚約者が偽名を使っている!探偵事務所に結婚・信用調査を依頼すべき理由!

もしも、いろいろなサインから婚約者が偽名を使っていると確証したら、信頼できる探偵事務所へ結婚・信用調査を依頼すべきです。

ここでは、その主な理由について詳しくお話ししましょう。

その1:安心して結婚できない

婚約者が偽名を使っている疑いがあるままでは、このまま安心して結婚できません。

婚約者が偽名を使っているのが事実なら、婚姻届けも2人で提出できないことでしょう。

おそらく、自分が出してくると言い張るはずです。

婚約者を信じた結果、泣きを見るのは皆さんなのですから、今のうちに結婚・信用調査を行って真実と向き合いましょう。

その2:結婚詐欺の可能性がある

婚約者が偽名を使っている理由で多いのが、結婚詐欺になります。

婚約することで安心させて、いざ結婚となった時点で姿を消すパターンです。

もしも、婚約者に多額のお金を貸している、結婚式場の予約金として多額のお金を預かってもらっているといった場合は、気を付けてください。

そろそろ、皆さんの前から姿を消す準備をしている可能性があります。

その3:婚約破棄の正当な理由になる

婚約者が偽名を使っていた場合、皆さんに対する詐欺に当たるわけです。

これから結婚しようとしている相手に対して、不誠実極まりないといえます。

結婚詐欺ではなく、借金や犯罪歴を隠すためであっても、偽名を使って結婚しようとしていたのですから、婚約破棄の正当な理由になるでしょう。

このとき、探偵事務所で結婚・信用調査を行って客観的な証拠をつかめば、こちら側に有利な条件で交渉を行うことができます。

その4:婚約破棄による慰謝料請求がしやすい

もしも婚約者が偽名を使っており、婚約破棄に至った場合は、さまざまな意味で大きな痛手になることは事実です。

この場合、婚約者に対する慰謝料請求の正当な理由になります。

また、すでに結婚式・披露宴の会場も押さえ、親せきや友人たちに日程も通知しているとなれば、会場のキャンセル料の支払いや、中止の連絡の手間なども降りかかってくるものです。

お金で解決すればよいということでありませんが、せめて法的な制裁を与えて、きちんと反省してもらいましょう。

まとめ

今回は、婚約者が偽名を使っている疑いがある場合に確実に見極める方法について詳しく解説しました。

婚約者が偽名を使うのは、何らかの後ろめたい理由があるからに違いありません。

中には、結婚詐欺の可能性があるので、注意が必要です。

いずれにしても、まずは、信頼できる探偵事務所へ相談して結婚・信用調査を進め、真実ときちんと向き合うことから始めましょう。

私どもでも、岐阜県を中心に数多くの結婚・信用調査をご依頼いただき、おかげさまで大変ご好評をいただいています。

ご相談・見積もりは無料でお受けしていますので、お気軽にお問い合わせください。

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