今回は、「奥様の浮気相手は自分の知り合いかもしれない」の浮気調査事例をご紹介します。
依頼者:旦那様(S様40歳) 対象者:奥様
調査場所:岐阜県飛騨市
依頼内容
今回の依頼者はS様40歳です。
ご自身は会社員をしており、奥様はパートに出ているそうです。
旦那様は普段関東方面で単身赴任をしており、奥様とは別々に暮らしているそうです。
また、お子様もいらっしゃらないので、どちらも一人暮らしになります。
奥様との夫婦仲は特別悪い方ではないそうですが、単身赴任という関係上、会えるのは多くて月に2回程度だそうです。
時々自宅に帰ると、最近は日々奥様の化粧や下着が派手になってきているそうです。
最初は久々に会う自分のために気合を入れてくれているのかと思っていたそうですが、どうやらそういうわけではなく、奥様に浮気の兆候がみられるのだそうです。
旦那様は普段奥様に寂しい思いをさせていると感じていることから、奥様が浮気をしていること自体はあまり気にならないのだそうです。
しかし、自宅に帰った際、奥様の携帯電話に旦那様の友人のLINEの通知が残っていたことがあり、もしかしたら浮気相手は旦那様の友人なのではないかと疑うようになったそうです。
その友人とは、単身赴任先まで来てもらい、飲みに行くことさえあるほど、親密な関係で、まさか友人と奥様が浮気をしていたらと思うと、気になってしまい、仕事にも手がつかなくなってしまったそうです。
流石にこのままではいけない。全てをはっきりさせた方がスッキリできる。
と考えるようになった旦那様は、探偵に浮気調査を依頼することにされたそうです。
その中で、口コミが多かった弊社事務所にご連絡いただきました。
調査内容
旦那様に奥様が浮気をしている可能性の高い日時を伺いました。
奥様は夜は早く寝ることから、おそらく浮気相手との接触は夜ではなく日中だと思うとのことでした。
また、日中習い事やパートなどに出ていることも多いので、日中に用事がない曜日に絞って調査をしてみることにしました。
今回の依頼の目的としては、
・奥様が浮気をしているかどうか確認したい。
・浮気をしていた場合、浮気の証拠を押さえたい。
・浮気相手がどんな人物か確認したい。
・調査報告書を見て、今後どうするべきか考えたい。
の4点だそうです。
旦那様としては、もし奥様が浮気をしていたとしても奥様と離婚をする意思はないそうです。
しかし、誰と浮気をしているのかははっきりさせておきたい。また、奥様から離婚を言い出された場合など、何かあった時のために証拠を押さえておきたいとのことでした。
なので、有事の際の有利な立場を取れるように、2回以上の不貞行為の証拠を押さえることを目指します。
調査結果
奥様に特段用事のないはずの曜日に絞って自宅周辺に調査員を配置、日中から調査を開始しました。
調査1日目(火曜日)、2日目(水曜日)には特に怪しい 動きが見られず調査を終了しましたが、調査3日目の木曜日に動きが見られました。
調査開始時間は10時ごろ、その後30分ほどすると、タクシーが自宅前に停車しました。
その後、奥様が自宅から出てきてタクシーに乗り込みました。
そのまま駅前でタクシーを降りると、駅前にあるスーパーへと入って行きました。
スーパーで食料品などを購入した奥様が、駅前で待っていると、駅のロータリーに車が停車し、奥様がすぐに助手席に乗り込み移動を開始しました。
車はそのまま真っ直ぐラブホテルへと入って行きました。
この時点で運転席に乗る人物が男性ではっきりとしな姿までは確認できていませんでしたが、ラブホテルのエントランスで2人の顔がわかる写真を撮影することに成功しました。
ラブホテルでの滞在時間は4時間ほど、その後ホテルから出てくると男性が奥様の自宅まで車で直接送り、奥様は帰宅。
その後自宅マンションに帰っていく浮気相手の男性を尾行、自宅住所を特定して、その日は調査を終了しました。
その後も同じ曜日に絞って調査をしてみたところ、同じ男性とラブホテルに出入りする姿を確認することができました。
まとめ
調査報告書を旦那様に提出しました。
旦那様に浮気相手の男性の顔を確認してもらったところ、やはり旦那様の友人の男性であることが判明しました。
友人と奥様の2人に同時に裏切られたことは判明したことになり、心中はお辛いことと思います。
しかし、旦那様はこれまでご自身の中で自問自答を繰り返していたことの答えがはっきりと解決したからか、むしろスッキリしたような表情にすら見えました。
どちらにせよ、しっかりと浮気の証拠を押さえることができたので、旦那様は奥様と離婚するとしても友人と別れさせて慰謝料を請求するにしても、旦那様の思い通りになる選択肢を確保できた状態になりますので、旦那様にとって悪い結果をもたらすことはないでしょう。
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