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【探偵豆知識】パートナーが不倫相手に性病をうつされた!すぐにやるべきことは?

2024年10月24日
探偵豆知識

【探偵豆知識】パートナーが不倫相手に性病をうつされた!すぐにやるべきことは?

大谷翔平選手が今季ホームラン50号を成し遂げた際の記念ボールが、驚きの高額落札となりました。

なんと、手数料込みで約6億6732万円とのことです。

ホームラン50号の記念ボールは、手にしたファンが球団との交渉を断って持ち帰ったことは知られていましたが、まさかここまで高騰するとは予想できませんでしたね。

さて今回は、パートナーが不倫相手から性病をうつされた場合に、すぐやるべきことについて詳しくお話ししていきます。

実際に、不倫相手から性病をうつされるケースも少なくありません。

この記事では、現実的に起こりうる問題について、切り込んでいきます。

1.パートナーが不倫相手から性病をうつされた?まず何をやるべき?

はじめに、パートナーが不倫相手から性病をうつされた場合に、まず何をやるべきかについて詳しく見ていきます。

それぞれよく読んで、早急に動きましょう。

その1:パートナーに受診させる

何はなくとも、パートナーに受診させましょう。

うつされた本人がきちんと治療しない限り、何も解決しません。

受診せずに放置した結果、後遺症が残ったり、命を落としたりすることもあり得ます。

パートナーに性病を放置する怖さをしっかり認識させ、早急に受診させることが大切です。

その2:自分も受診する

パートナーが性病にかかっている場合、自分も、性病をうつされている可能性があります。

特に、妊娠中や将来的に子どもが欲しいと考えている女性にとっては、深刻な問題です。

自覚症状がある・なしに関係なく、今後のためにも自分も受診しておきましょう。

もしも性病をうつされていたとしても、初期段階で治療を始めることができれば、重症化せずに済みます。

その3:医師に診断書を書いてもらう

受診した結果、パートナーや自分が性病にかかっていることが判明したら、医師に診断書を書いてもらうことがおすすめです。

医師による診断書があれば、性病にかかったことを証明できます。

もちろん、これだけでは、不倫相手から確実にうつされたとは断言できません。

しかし、慰謝料請求時に有利な切り札になることは間違いないでしょう。

その4:信頼できる探偵事務所へ不倫・浮気調査を依頼する

不倫相手に慰謝料請求を行うには、信頼できる探偵事務所へ不倫・浮気調査を依頼し、客観的な証拠をつかみましょう。

不倫相手から慰謝料を支払ってもらうためには、不倫相手が不法行為を行った証拠が必要です。

不倫は、民法における不貞行為であり、不法行為に当たります。

つまり、性病をうつしたことより、不倫したことをメインに追及するほうが、慰謝料を支払ってもらえる可能性が高いといえるのです。

2.パートナーが不倫相手に性病をうつされた!慰謝料を確実に支払ってもらう方法!

パートナーかが不倫相手から性病をうつされた場合に、不倫相手から慰謝料を確実に支払ってもらうには、どうすればよいのでしょう。

ここでは、不倫の確実な証拠をつかんだ後にどう動くべきか、詳しく見ていきます。

その1:信頼できる弁護士に相談する

まずは、信頼できる弁護士に相談しましょう。

確実に慰謝料を支払ってもらうためには、法律の知識が必要です。

弁護士は法律の専門家ですから、合法的に慰謝料を支払ってもらうための知識も経験も持ち合わせています。

なお、誰に相談すればよいか心当たりがない場合は、不倫・浮気調査を依頼した探偵事務所から提携先の弁護士を紹介してもらうことがおすすめです。

その2:弁護士に同席してもらって話し合う

可能であれば、不倫相手・パートナー・自分に加え、弁護士に同席してもらって話し合いの場を持ちましょう。

ここで、現在の状況がいかに倫理的・法的に許されないことかを不倫相手や夫に認識させるのです。

感情的にならないためにも、また、後から言った・言わないの論争を避けるためにも、弁護士に同席してもらうことに大きな意味があります。

なお、慰謝料請求もこのとき口頭で直接伝え、すべてのやり取りを記録しておくようにしてください。

その3:弁護士の名前で内容証明郵便を出す

話し合いが決裂に終わった、話し合いに応じなかったといった場合は、弁護士の名前で内容証明郵便を出しましょう。

こうすると、不倫相手に一定のプレッシャーを与えることができ、慰謝料が支払われる可能性が高くなります。

内容証明郵便は、郵便局にどんな内容を・誰に・いつ送ったか記録を残せる方法です。

大変コスパがよい方法でもあるので、どんどん活用しましょう。

その4:最終的に慰謝料請求訴訟に進む

もしも、内容証明郵便を送付しても不倫相手から慰謝料が支払われない場合は、最終的に慰謝料請求訴訟に進む段階です。

話し合いや内容証明郵便の送付より、時間やお金がかかる方法ですが、慰謝料を確実に支払ってもらいたい場合には、必要な手段といえます。

パートナーとの不倫の客観的な証拠や性病にかかった診断書があれば、怖いものはありません。

もちろん、一連の手続きを弁護士に依頼することが可能ですので、よく相談して進めるとよいでしょう。

まとめ

今回は、パートナーが不倫相手に性病をうつされた場合にすぐやるべきことについて、詳しくお話ししました。

不倫をすれば、当然ながら性病をうつされるリスクがあります。

もしも、パートナーが不倫相手から性病をうつされたら、パートナーだけでなく自分もうつされている可能性があるため、速やかに受診しましょう。

なお、不倫相手に慰謝料請求を行うには、信頼できる探偵事務所へ不倫・浮気調査を依頼し、不倫の客観的な証拠をつかんでおくと有利に進めることができておすすめです。

なお、私どもでも岐阜県内にて数多くの不倫・浮気調査をご依頼いただき、おかげさまで大変ご好評をいただいています。

ご相談・見積もりは無料ですから、まずは、お気軽にお問い合わせください。

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